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23.05.30BIMCO分析 需給バランス悪化もパンデミック前より運賃高
ボルチック国際海運協議会(BIMCO、英国)によると、需給バランス悪化にも関わらず、上海出しスポット運賃(SCFI)はパンデミック前の19年を依然31.8%も上回っており、船社は運賃をパンデミック前より高値で維持することに成功している模様だ。
中国出し運賃は昨年1月に比べると、SCFIが81%下落、中長期契約運賃(CCFI)も72%下落し、極東出し荷動きは、今年第1四半期(1〜3月)に前年同期比8.5%減と需給バランスは明らかに悪化している。パンデミック前の19年と比べると1Q荷動きは2.1%増、このうち極東向けが0.6%増、欧州向けが4.5%減、北米向けが2.6%増にとどまったが、5月のSCFIは全体で19年比31.8%増で、米国、オセアニア、ラゴスを除く全仕向け地で19年同月よりも10%以上高く、特に地中海、サントス、ドバイ、ダーバン向けは19年5月の約2倍と高止まりしている。
(オーシャンコマース提供)














