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Drewry Maritime Research(英国)が20日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は、1,5365.86ドル/FEUと前週から3.3%上昇し2週連続でアップしたが、前年同期を77.5%下回った。ピークだった2021年9月の10,377ドル/FEUより85%低く、過去10年平均の2,685ドル/FEUを43%下回ったが、依然としてコロナ禍前の2019年平均1,420ドル/FEUよりも8%高い水準を維持している。年初からの平均は1,777ドル/FEUで、10年間の平均よりも 908ドル低かった。
先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ロサンゼルスが10%(175ドル)上昇し1,965ドル/FEU、上海→ニューヨークも7% (191 ドル)上昇し、 2,906 ドル/FEUと急騰した一方、ロッテルダム→ニューヨークが7%(129 ドル)急落し1,640 ドル/FEUとなった。

また、ロッテルダム→上海が2%(9ドル)下落し528ドル/FEU、​上海→ジェノアが2%(30ドル)下落し1,902 ドル/FEU、さらにはロサンゼルス→上海が1%(7ドル)下落し839ドル/FEUで小幅ダウンしたほかは、ニューヨーク→ロッテルダムは736ドル/FEU、上海→ロッテルダムも1,292ドル/FEUと、前週の水準で安定を維持した。Drewryでは、今後数週間でほとんどの東西航路のスポッと運賃は若干下落すると予想している。


(オーシャンコマース提供)


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