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コンテナの売買・リース用のオンラインプラットフォームを運営するContainer xChange(独)が今月実施したフォワーダー意識調査によると、フォワーダーの6割以上が今年2Q(4~6月)に事業が減速、コンテナ価格も世界的に下落を継続しており、3Qのピークシーズンに懸念が出てきている。

2Qの事業については全体の65%が1Qに比べ減速、19%が横ばいと答え、上向いたと回答したのは16%にとどまった。またピークシーズンに向け事業改善を予想しているか、の問いには64%がYesと答えたが、21%がNo、15%は不透明と答え、36%が否定的だった。また6月の消費者需要の変化については28%が増加したと回答したが、47%が減少、25%が変わらないと回答した。

Container xChangeのデータによると、中国、欧州、米国といった主要市場の6月の普通コンテナ平均価格(新品・貨物用)は21年、22年の同月に比べ最も低く、2Qベースでも大半の地域で価格下落が継続、ピークシーズンをけん引する米国、中国でも上昇の兆しはない。

Container xChangeでは繁忙期前にも関わらず貨物需要やアジアへの空コン回送の必要性が高まっておらず、ピークシーズンはほぼ見えないとし、3Qの需要は1~2Qに比べ増加するものの、米国・EUでの消費購買力の減少により過去3年間に比べ著しく低い水準になると予測、小売業者は在庫消化が遅れており在庫の大幅な積み増しはしないと見通している。

(オーシャンコマース提供)


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