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国際連合欧州経済委員会(UNCEC)の鉄道輸送作業部会は22日、今後アジア/欧州間の鉄道貨物輸送に関わる多くの法規を統合し新たな国際法を制定し、より迅速、低コスト、簡略に輸送が可能にする方針で一致した。作業部会は今回「鉄道による国際物品運送契約に関する条約案」を採択し、2024年2月開催予定の内陸運輸委員会に提出する。

新条約は、単一の送り状での輸送の実現、荷送り人から積み替えターミナル、到着ターミナル、荷受人までを全てカバーする複合一貫輸送に対応、また全鉄道事業者と顧客を対象とした、貨物の紛失、損傷、遅延に関する責任ルール、運送業者の最低責任レベルの設定、輸送中の貨物を対象とした流通性貿易文書ルールの策定などを盛り込んでおり、この制定により利用者は従来より円滑に鉄道貨物輸送を利用できるようになるという。


(オーシャンコマース提供)


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