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米国小売業協会(NRF)と調査会社、Hacket Associatesが主要コンテナ港のデータを基に小売業向け荷動きを6カ月先まで予測するGlobal Port Trackerの最新レポートによると、当初の予測に反し小売商品の輸入は10月になっても増加を続け、従来型の冬季商戦前のピークシーズンを踏襲しつつあるとしている。

NRFは当初、今年のピークシーズンは8月と見ていたが9~10月も荷動きは継続して増加した。好調な企業業績と国内総生産に支えられ、今季の冬季商戦の小売商品の売上高は前年を3~4%上回る9億5,730~9億6,660万ドルと過去最高を記録すると予想し、小売業者はそれに備えて在庫確保の動きを活発化させている。

10月の小売り商品コンテナの輸入実績は前月比1.3%増、前年同月比2.5%増の205万TEUとNRFの前回予想を上回り、2022年7月以来のプラスになった。

6カ月予想では、11月が10.5%増の196万TEU、12月も11.5%増の193万TEU、2023年は前年比12.4%減の2,240万TEUとなると予想した。

また2024年1月は前年同月比6.6%増の193万TEU、2月は中国の春節休暇にあたるが、それでも14.5%増の177万TEUと増加を予想し、3月も7.7%増の175万TEU、4月は1%増の180万TEUになると見ている。


(オーシャンコマース提供)


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