新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

国際商業会議所(ICC)の国際海事局海賊報告センター(IMB PRC)がまとめた2023年の世界での海賊行為発生件数は120件で2022年の115県から5件増加した。うち105件は船内へ侵入を伴う犯行で、未遂が9件、ハイジャックは4件、火器による発砲を伴うものは2件だった。

また人質にとられた船員は前年の41人から73人に、また誘拐された船員も前年の2人から14人に増加し、犯行が再び凶悪化しているほか、人的被害では4人の負傷者が発生している。

ソマリア沖では昨年12月14日に、2017年以来となる海賊の襲撃により、ハンディマックス船がソマリア沖700海里でハイジャックされる事件が発生、その後、ダウ船2隻もハイジャックされたと報告している。

ギニア湾岸海域では22件と前年の19件よりは増加したものの2020~21年の水準からは大幅な抑止に成功している。

シンガポール・マラッカ海峡、インドネシア近海では37件を報告し、前年より1件減少したが多発地域となっている。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.