新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

国土交通省関東地方整備局は16日、「第12回ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会」を開催、CONPASを運用している横浜港南本牧コンテナターミナルにおいて、船社との連携による搬入情報の事前照合機能のトライアルという新たな取り組みや、本牧BC2とD1ターミナルでの試験運用の結果などについて報告した。

南本牧での運用では、22年12月から早朝時間帯に予約枠を増設するなどの取り組みを進め、運用開始当初57店社だった登録企業は23年12月には245店社まで拡大した。予約取得数は、運用開始以降減少傾向を続けたが、23年2月から急増、その後増加傾向を続けている。

一方、本牧BC2ターミナルでは22年と23年に2回試験運用し、実入り搬出のみを対象として、予約情報を利用した事前荷繰りでCY内の荷役効率化の運用方法確立と、予約状況確認場所をターミナルから離れた位置(本牧A突堤)に設置するショットガン方式確立に向けて、試験運用している。試験では事前荷繰りをすることで、コンテナの搬出受付から荷役完了までの平均所要時間が約2割短縮したという。

本牧D1ターミナルでは、本船荷役が多い時間帯、ゲートが混雑する時間帯、蔵置率の低い日など、繁閑に見合った予約枠を設定することで、予約制による効果を高めつつ、繁忙期における支障を回避する試験運用を展開した。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.