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24.05.09日港協・久保会長、「一斉の港湾不稼働日実現は困難」
日本港運協会の久保昌三会長は8日の理事会後に会見し、港湾春闘で現在、月1回の不稼働日を設けることで業界全体の合意形成を図ることを組合側が日港協に求めていることについて触れ「休日をとりたいという気持ちは心情的に理解できるが、船社、荷主などユーザーの理解を得ることをはじめ、港運業界の中でも合意を得ることは難しいだろう」との見解を示した。
日港協と全国港湾労働組合連合会/全日本港湾運輸労働組合同盟は4月18日、長期休憩に入っていた24年港湾春闘の第4回中央団交を再開、組合側は5月24日までに月1回の不稼働日を設けることで業界全体の合意形成を図ることを求めている。
今後、日港協側で5月24日までに合意形成に至らない場合、組合側は5月26日(日)に全国港湾ストを決行するとしている。組合側が求めている毎月1回の不稼働日について、久保会長は「全国一斉に港をクローズすることはできない。ユーザーの合意を得ることはできないし、国際的にも日本の港湾だけを不稼働とするような特別扱いは困難だ」と述べた。
(オーシャンコマース提供)














