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Drewry Maritime Research(英国)が9日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は、3,156ドル/FEUと前週から16%も大幅上昇し3週連続でアップ、前年同期を81%上回った。2019年(パンデミック前)の平均運賃の1,420ドル/FEUを122%上回った。年初からの平均は3,227ドル/FEUで、過去10年間の平均2,714ドル/FEUより512ドル高い水準だった(2020年から22年の間はコロナ禍の影響で異例の値上がり)。

先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ロッテルダムが20%(606ドル)上昇し3,709ドル/FEU、上海→ロサンゼルスが18% (617ドル) 上昇し3,988ドル/FEU、上海→ジェノアが16%(578ドル)上昇し4,295ドル/FEU、上海→ニューヨークが16%(698ドル)上昇し5,089ドル/FEUへ、それぞれ急騰したほかニューヨーク→ロッテルダムも1%(4ドル)上昇し629ドル/FEUとなった。

逆に、ロッテルダム→ニューヨークは2% (50ドル) 下落し2,160ドル/FEU、ロッテルダム→上海も6%(44ドル) 下落し695ドル/FEUへ値下がりした一方、ロサンゼルス→上海は横ばいの699ドル/FEUで安定推移した。Drewryでは、輸送需要の急増と輸送能力の逼迫を背景に、中国発を除くスポット運賃は来週も上昇し続けると予想している。


(オーシャンコマース提供)


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