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24.07.05BIMCO、25年には需給緩和を予測
BIMCO(ボルチック海運協議会)が発表した6月のコンテナ輸送市場の概況によると、2024年の船腹供給は10.3%増加、2025年には5.3%増える一方、紅海危機に伴う喜望峰の迂回ルートが2024年全体に影響を与え、輸送需要は2024年に15.0%増加するものの、2025年には5.0%減少を予測している。
レポートでは、紅海での商船攻撃により、ほぼ全てのコンテナ船が喜望峰を迂回するルートに変更を余儀なくされ、航行距離と船腹需要が10%増加している。この影響で、2024年には需給がタイトとなり、航海速力も増す見込みだが、2025年には再びスエズ運河経由のルートに戻る可能性があり、需給の緩和を見込んでいる。
新造船引き渡しは2024年に過去最高を記録し、2023年の記録を更新し、2023年末から2025年末にかけて15.6%増加、紅海の状況により船舶の需要が増加するため、船舶リサイクルは2024年も低いままだが、2025年には増加すると予想する。
一方、最近の数カ月間、いくつかの積み替えハブで港湾混雑が増加しており、米東岸・ガルフ諸港の労働協約契約の更改を巡る労使交渉の失敗が混乱を引き起こす可能性がある。
(オーシャンコマース提供)














