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Drewry Maritime Research(英国)が4日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は、5,868ドル/FEUと前週から10%上昇し12週連続でアップ、前年同期を298%上回った。パンデミック前の最高値を付けた2021年9月の10,377ドル/FEUを43%下回っているが、2019年の平均運賃1,420ドル/FEUを313%上回り、年初からの平均は3,664ドル/FEUで、過去10年間の平均2,756ドル/FEUより909ドル高い水準となった(2020年から22年の間はコロナ禍の影響で異例の値上がり)。

先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ニューヨークが前週比17%(799ドル)上昇し9,158ドル/FEU、上海→ロサンゼルスが12%(799ドル)上昇し7,472ドル/FEU、上海→ロッテルダムが10%(734ドル)上昇し8,056ドル/FEUと大幅アップ、また、上海→ジェノアが7%(471ドル)上昇し7,573ドル/FEU、ニューヨーク→ロッテルダムも2%(16ドル)上昇し656ドル/FEUとなった。

逆にロッテルダム→上海は5%(33ドル)下落し643ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークも3%(67ドル)下落し1,977ドル/FEUと不調っだったほか、ロサンゼルス→上海は横ばいの696ドル/FEUは安定してた。Drewryではアジア諸港が混雑問題に直面していることから、今後も中国発のスポット運賃は小幅な上昇を予想している。


(オーシャンコマース提供)


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