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24.07.30ピークシーズンの欠便率低く、船社は自信
デンマークの海運調査会社、Sea Intelligenceの調べにによると、コンテナ船社による輸送能力の増強と欠便の少なさは、アジア/北米西岸航路の繁忙期に対する楽観的な見方を示してと指摘した。
ピークシーズンの残りの期間 (第29~39 週) に予定されている欠便船腹の割合を示したもので、アジア/北米西岸航路では総船腹の3.9%を欠便する計画を立てており、これはパンデミック前の2020年の平均に匹敵しているという。
ただ、パンデミックの年(港港混雑により欠便が必要だったとき)よりも大幅に低く、今年の同期間の船腹量の増加は、2023年より24.6%増加し、2020年より10.2%増加すると予想、大幅な船腹の拡大と欠便レベルが比較的低いため、船社は同航路のピークシーズンについて楽観的だと強調している。
一方、アジア/北欧州航路の欠便率は今後11 週間で5.9%になると予想、これは2020年およびパンデミック前の標準よりわずかに高いだけだが、2020年との差は大きくなく、今年は、投入船腹が前年比で増加しないとみている。
ただ、同航路における2023年の投入船腹は前年比13.1%伸び、過去の基準点に比べて高かっただけでなく、需要に対して高すぎたことは、運賃下落によって証明されており、船社が今年の同航路における船腹を維持する意向であるという事実は、欠便の比較的低いレベルと相まって、船社が同航路のピークシーズンに向け自信を持って強い見通しを示しているものだとしている。
(オーシャンコマース提供)














