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Drewry Martime Research(英国)は22日、2024年第2四半期(4~6月)のコンテナ生産が過去最高を記録したの続き、7月の中国工場におけるドライコンテナとリーファーコンテナの生産量が85万TEUを超え、メーカーは10月中旬までの受注を抱えており、2024年はドライコンテナ生産が過去2番目の高水準になると予想している。

Drewryによると、アジアからの堅調な輸出、主要コンテナ積み替えハブの混雑、紅海危機によるコンテナ船の航海距離の延長によるコンテナ生産性の低下により、コンテナを必要な場所に大量に供給することが課題となっている。

特に、業界の主力である40'型HCコンテナの可用性はますます厳しくなり、同じ量の貨物を輸送するためにより多くのコンテナが必要になっており、今年1~7月累計で140万本が納入、前年同期のわずか12万5,000本に比べ10倍超に急増している。

2Qのリーファーコンテナ生産も増加したが、その数は依然として過去数四半期に見られた範囲内にあった。通常は紅海を経由するルートのリーファー貨物の荷動きは、最近のサプライチェーンの問題が始まる前の2023年に前年比5%以上減少し、同様の傾向はより広範な市場でも見られ、世界のリーファー荷動きは2022年の前年比1.5%減に続き、23年も0.7%減となり、この分野の相対的な弱さを示しているという。


(オーシャンコマース提供)


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