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Drewry Maritime Research(英国)が8月29日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は、5,181ドル/FEUと前週から3%下落し6週連続でダウンしたが、前年同期を198%上回った。パンデミック前の最高値を付けた2021年9月の10,377ドル/FEUを50%下回っているが、2019年の平均運賃1,420ドル/FEUを265%上回り、年初からの平均は4,108ドル/FEUで、過去10年間の平均2,809ドル/FEUより1,299ドル高い水準となった(2020年から22年の間はコロナ禍の影響で異例の値上がり)。

先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ロッテルダムが前週比3%(225ドル)下落し7,204ドル/FEU、上海→ジェノアも3%(177ドル)下落し6,611ドル/FEUとなったのをはじめ、上海→ロサンゼルスが2%(153ドル)下落し6,248ドル/FEU、上海→ニューヨークが2%(220ドル)下落し8,591ドル/FEU、ニューヨーク→ロッテルダムも2%(16ドル)下落し743ドル/FEU、ロッテルダム→上海が1%(5ドル)下落し622ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークが1%(26ドル)下落し1,908ドル/FEUと小幅ダウンした。一方、ロサンゼルス→上海は710ドル/FEUで横ばいで安定した。

Drewryでは、米国東岸・ガルフ港湾労組(ILA)によるストライキの差し迫った脅威にもかかわらず、北米向けスポット運賃はわずかな下落にとどまり、今後数週間も安定推移すると予想している。


(オーシャンコマース提供)


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