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24.09.30先週のDrewry運賃指数7%下落
Drewry Maritime Research(英国)が26日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は、3,691ドル/FEUと前週から7%下落し10週連続でダウンしたが、前年同期を163%上回った。パンデミック前の最高値を付けた2021年9月の10,377ドル/FEUを64%下回っているが、2019年の平均運賃1,424ドル/FEUを160%上回り、年初からの平均は4,113ドル/FEUで、過去10年間の平均2,825ドル/FEUより1,420ドル高い水準となった(2020年から22年の間はコロナ禍の影響で異例の値上がり)。
先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ジェノアが前週比15%(716ドル)下落し4,212ドル/FEU、上海→ロッテルダムが11%(525ドル)下落し4,157ドル/FEUと2ケタの落ち込みとなったをはじめ、上海→ニューヨークが5% (336ドル)下落し6,028ドル/FEU,、上海→ロサンゼルスも2% (90ドル) 下落し5,490ドル/FEUとなった。
逆に、ニューヨーク→ロッテルダムは1%上昇し722ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークも1%上昇し 2,067ドル/FEUとなったほか、ロッテルダム→上海は横ばいの600ドル/FEU、ロサンゼルス→上海も横ばいの717ドル/FEUで安定推移した。
Drerwryでは、輸送需要の低迷により、アジアから欧州向けスポット運賃は引き続き下落する一方、大西洋航路および太平洋航路の往航は、米国東岸の港湾ストライキの可能性と中国の国慶節連休の影響により上昇すると予想している。
(オーシャンコマース提供)














