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Drewry Maritime Research(英国)が3日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は、3,489ドル/FEUと前週から5%下落し11週連続でダウンしたが、前年同期を151%上回った。

パンデミック前の最高値を付けた2021年9月の10,377ドル/FEUを66%下回っているものの、2019年の平均運賃1,420ドル/FEUを146%上回り、年初からの平均は4,097ドル/FEUで、過去10年間の平均2,828ドル/FEUより1,269ドル高い水準だった(2020年から22年の間はコロナ禍の影響で異例の値上がり)。

先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ジェノアが9%(364ドル)下落し3,848/FEUドルとなったをはじめ、上海→ロッテルダムが8% (342ドル)下落し3,815ドル/FEU、上海→ロサンゼルスが4% (232ドル) 下落し5,258ドル/FEU、上海→ニューヨークが2%(106ドル)下落し5,922ドル/FEU、ロッテルダム→上海も2%(10ドル)下落しと590ドル/FEUとなった。

一方、ニューヨーク→ロッテルダムは横ばいの724ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークが横ばいの2,061ドル/FEU、ロサンゼルス→上海も横ばいの715ドル/FEUで安定推移した。Drewryでは、米東岸・ガルフ港湾労組(ILA)のストライキにより、今後数週間で中国から欧州、米国東岸向けのスポット運賃が上昇すると予想している。


(オーシャンコマース提供)


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