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24.11.15西豪州、フリーマントルからクイナナへ移管計画
豪州・西オーストラリア州政府はこのほど、同州における主要コンテナ港を従来のフリーマントル港からクイナナ港へ転換する構想を発表した。
現在の主要玄関港となっているフリーマントル港の年間コンテナ取扱量は約80万TEU、年間コンテナ処理能力は140万TEUで、今後50年間で同州におけるコンテナ需要は300万TEU以上に増加すると見られているものの、同港の拡張強化が可能な余地は限定的とされているため、中長期的に新たにクイナナ港を主要コンテナ港として整備する。
同州はこのほど専門のタスクフォースを設置し、70億豪州ドルを投入し現在主に工業地帯とバルク港湾があるクイナナに主要コンテナ拠点を構築するもので、今後10年以上かけて港湾インフラを構築するとしている。またフリーマントル港はその後もクルーズ船、フィーダー船に対応した港湾として維持する。
西オーストラリア州では2036年まで人口が位現在の260万人から360万人に増加すると予測されており、輸出入コンテナも年間約85万7,000TEUから2070年までに290万TEUに増加する試算しており、この増加に間に合う処理能力のもった新コンテナ港の開発が求められている。
(オーシャンコマース提供)














