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24.12.20eB/L採用、世界的に着実に増加
国際貨物運送協会連合は12日、FIT Allianceは、2024年の電子船荷証券(eB/L)採用状況調査結果を公開したと発表した。FIT Allianceは2022年2月、国際貿易デジタル化の標準化に向け協働する新イニシアチブとして設立、ボルチック国際海運協議会(BIMCO)とコンテナ船業界のデジタル化推進団体DCSA、国際貨物輸送業者協会連合会(FIATA)、国際商業会議所(ICC)、国際銀行間通信協会(SWIFT)で構成する。
調査によると、紙のB/Lと併用するユーザー0を含めeB/L採用率は2022年の33%から24年は49.2%に増加、利用者の多くがデジタルトランスフォーメーション(DX)のカギとしてeB/Lを評価していることが分かった。回答者のほぼ半分が現在、何らの形でeB/Lを採用、紙のB/Lのみのユーザーの74.4%がeB/Lへの移行を計画しており、22年の58.0%から上昇、このうち32.2%が今後2年以内の採用を予定、22年の22.0%から上昇している。
調査では、eB/Lが貿易のデジタル化のベースとして広く認識されていることが再確認、回答者の94%はより広範なデジタル改革を実現すると考えており、22年の86.0%から増加、回答者は処理の高速化(94.2%)、プロセス効率化によるコスト削減(89.8%)、データ制度の向上(87.3%)、セキュリティの強化(89.2%)を主な利点をあげた。
一方で、eB/Lの採用を妨げ続ている課題も浮き彫りとなり、テクノロジーとプラットフォーム関連の問題が依然として最も多くあげられる障壁で、回答者の71.2%を占めた。次いでステークホルダーの準備状況が61.7%で続いた。
(オーシャンコマース提供)














