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25.01.1724年の海賊事件116件、東南アジアで増・凶悪化
国際商業会議所(ICC)の国際海事局海賊報告センター(IMB PRC)がまとめた2024年の世界での海賊行為発生件数は116件と、前年の120件から4件減少、2022年の115件から1件増加とほぼ横ばいで推移している。うち船内へ侵入されたケースは94件、攻撃未遂は13件、ハイジャックに至ったものは3件、火器による発砲を受けたものは6件だった。
一方で身代金目的の人質や誘拐された船員は126人と前年の73人、22年の41人から大幅に増加し、依然凶悪性が高い事件が多発している。
もっとも危険な海域の一つとされるギニア湾沿岸海域では18件と前年比4件減少し引き続き減少傾向が続いているものの、船員12人が誘拐されるなど凶悪性の高い事件が多発している。東南アジアのシンガポール海峡では43件と6件増となり、これまで比較的危険性の低い侵入盗が中心だったが凶悪性の高い事件が増加、犯人の武装化も進んでいる。インドネシアでは22件と前年比4件増加し、バングラデシュでは14件と過去最多を記録した。
(オーシャンコマース提供)














