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25.06.18北米西岸向け急落でSCFIは再び下落に
先週の中国輸出コンテナ輸送市場は、米中の追加関税の上乗せ分の90日間停止後、北米西岸航路への新規参入やコンテナ船の集中投入にともなう船腹増で船社間の集荷競争が激化する中、北米西岸航路のスポット運賃が急落し、中国の上海航運取引所(SSE)が13日に発表した上海出しスポット運賃(THC除く)を反映した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数(2008年=1000)は2088.24と前週から6.8%下落した。
先週のスポット運賃を航路別にみると、東西航路は欧州航路が前週比10.6%上昇し1,844ドル/TEUとなったが、地中海航路は3.4%下落し3,190ドル/TEU、北米西岸航路が26.5%も急落し4,120ドル/FEU、北米東岸航路も7.3%下落し6,745ドル/FEUとなった。
南北航路は豪州・NZ航路が8.6%上昇し745ドル/TEU、中東ガルフ航路が8%上昇し2,083ドル/TEU、南米航路が19.3%上昇し4,724ドル/TEU、南アフリカ航路が4,2%上昇し2,397ドル/TEU、東・西アフリカ航路も3.6%上昇し4,382ドル/TEUと軒並み値上がりした。
アジア域内航路は東南アジア航路が2.0%上昇し455ドル/TEU、関西航路が横ばいの315ドル/TEU、関東航路も横ばいの320ドル/TEUで安定したが、韓国航路は7.6%下落し136ドル/TEUとなった。
(オーシャンコマース提供)














