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上海航運交易所(SSE)が発表した6月の世界コンテナ港上位20港(22年コンテナ取扱量ベース)における港湾の運営効率は中国の主要港の運営効率が安定していたが、欧米の主要港の運営効率は多少変動した。  米国の関税政策で、中国からの出荷が集中したが、中国の主要港における外航コンテナ船の平均在港日数は1.51日、平均停泊日数は0.85日で、それぞれ前年同月比6.3%増、1.2%増となった。他の11の海外主要港の平均港時間は2.40日、平均停泊日数は1.82日だった。

上半期(1~6月)も、中国の主要港の平均在港日数は1.50日、平均停泊日数は0.87日で、前年同期比でそれぞれ4.0%と0.5%増で、全般的に運用効率は安定していた。

一方、欧州は熱波による河川の水位低下が物流に影響を与え、一部港湾が混雑し、ロッテルダム港の平均在港日数は2.27日と前年同月比2.7%増、アントワープ港の平均在港日数は2.65日で前月比38.7%増加したが前年同月比では1.5%減だった。米国西岸主要港であるロサンゼルス港の平均在港日数は4.17日で前年同月比5.3%増、ロングビーチ港の平均在港日数は4.73日で32.5%増加した。

6月の平均在港日数がもっとも少なかったのは高雄港の0.86日(前月比7.0%減)、次いで香港の0.9日(同12.5%減)、広州港が横ばいの0.98日などの順で続いた。


(オーシャンコマース提供)


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