新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
25.07.22先週のDrewry運賃指数2.6%下落
Drewry Maritime Research(英国)が17日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)は、2,602ドル/FEUと前週から2.6%下落し5週連続で落ち込み、前年同期比では56%の下落だった。Drewryでは、Drewryでは、この引き続く下落は、4月に発表された米国の関税引き上げに端を発した以前の不安定な時期に続くもので、関税引き上げに対する市場の反応は1カ月遅れ、関税率は5月に上昇を始め、6月第1週にかけて急上昇した。しかし、この傾向はその後反転し、6月中旬以降は一貫してスポット運賃が下落しており、関税の当初の市場インパクトが持続しなかったことを示していると分析している。
先週のスポット運賃を主な航路別にみると、太平洋航路が下落し、上海→ロサンゼルスは前週比4%(114ドル)下落し2,817ドル/FEU、上海→ニューヨークも6%(300ドル)下落し4,539ドル/FEUとなった。しかし、両航路とも関税懸念が運賃を押し上げ始めた10週間前の5月8日の水準を上回っており、上海→ロサンゼルスは4%高、上海→ニューヨークも24%高だった。ただ、Drewryは、今後も太平洋航路のスポット運賃は需要低迷により下落が続くと予想している。
(オーシャンコマース提供)














