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横浜川崎国際港湾(YKIP)とJFEエンジニアリングは、横浜港南本牧ふ頭で日本の港湾では初めて、大型ガントリークレーンの遠隔操作化の実証実験を開始する。

JFEエンジニアリングは、ガントリークレーンの豊富な納入実績と知見を活かし、「ガントリークレーンの遠隔操作化に関する技術開発」に関し、2023年度に国土交通省が港湾技術開発制度に採択、同技術開発を推進している。これにより、最終的には、ガントリークレーンとコンテナターミナル内の事務所に設置した操作卓を接続、ガントリークレーンの遠隔操作の実現を目指している。

今回開始する実証実験は、同技術開発では検証できない、大型のガントリークレーンにも対応した技術開発を進めるため、補完的に課題検証するもので、具体的には、YKIPが所有する南本牧ふ頭の国内最大級のガントリークレーン(24列9段積みコンテナ船対応・JFEエンジニアリング製)を使用し、地上・船上作業者やコンテナ船上に積載しているコンテナの状態をカメラやセンサを用いて検知、データを収集、大型コンテナ船に対応したガントリークレーンの遠隔操作化に関する課題を検証する。YKIPとJFEエンジニアリングは、実証実験を通じて、コンテナターミナルのさらなる安全性向上と労働環境の改善を図りつつ、コンテナターミナルの高度化、国際競争力強化に貢献していく方針だ。


(オーシャンコマース提供)


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