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25.09.117月の米国小売輸入コンテナ1.8%増
米国小売業協会(NRF)と調査会社、Hackett Associatesが、主要コンテナ港のデータを基に小売業向け荷動きを6カ月先まで予測するGlobal Port Trackerの最新レポートによると、今夏の駆け込み輸入後、輸入は前年割れの低水準で推移するという。
多くの主要貿易相手国が10%以上の関税を課されているため、夏にピークを迎えた輸入量は、年末にかけ着実に減少すると見ている。
7月の小売コンテナ輸入実績は前月比20.1%増、前年同月比1.8%増の236万TEU(ニューヨーク/ニュージャージー港、ポートエバーグレーズ港、マイアミ港はデータ未発表のため推定値)と、2022年5月の240万TEUに次ぐ過去2番目の取扱量になった。これは関税の発効が8月に予定されていたため、小売業者がその影響を最小化するため駆け込み輸入を図ったことによるもの。
6カ月予想は、8月が前年同月比1.7%減の228万TEUと、対中関税の延期とインドへの関税発効前の予測220万TEUを上回ると見ている。
9月は6.8%減の212万TEU、10月が13.2%減の195万TEU、11月が19.7%減の174万TEU、12月は20.1%減の170万TEUで、2023年3月の162万TEUに次ぐ低水準に落ち込むと見ている。2026年1月は19.1%減の180万TEUと予測した。
2025年上半期実績は前年同期比3.6%増の1,253万TEUと前年超えになったが、年間では前年比3.4%減の2,550万TEUになるとしている。
(オーシャンコマース提供)














