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Drewry Maritime Research(英国)が10月30日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)は、1,822ドル/FEUと前週から4%上昇、3週連続の上昇となった。前年同期比では43%下落した。

先週のスポット運賃を主要航路別にみると、太平洋航路は上海→ロサンゼルスは前週比6%(148ドル)上昇し2,438ドル/FEU、上海→ニューヨークも4%(148ドル)上昇し3,568ドル/FEUとなった。Drewryでは、11月1日の一括運賃値上げ(GRI)を背景に、今週はスポット運賃が小幅に上昇すると予想しているが、この上昇傾向は短命に終わり、その後すぐに運賃は下落すると見込んでいる。

アジア/欧州航路は上海→ロッテルダムが3%(54ドル)上昇し1,795ドル/FEU、上海→ジェノアも5%(100ドル)上昇し1,955ドル/FEUとなった。同航路の配船社は新たな年間契約交渉シーズン開始前に11月1日発効でFAKレートを引き上げ、スポット運賃の上昇を図っている。

大西洋航路はニューヨーク→ロッテルダムが前週比1%(10ドル)下落し846ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークも2%(42ドル)下落し1,678ドル/FEUと往復航ともに低調だった。Drewryのコンテナ予測モデルは、今後数四半期で需給バランスが悪化し、スポット運賃が縮小すると予測している。


(オーシャンコマース提供)


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