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三井E&Sはこのほど、鈴与が運営する清水港コンテナターミナルでTOS(Terminal Operation System)とコンテナ陸運会社の配車システムを連携する新サービスのシステム基盤の構築を受注し、ターミナルでのサービス運用を開始した。

同サービスはターミナルと陸運会社のそれぞれの情報を連携しターミナル全体の流れをより円滑化するもの。具体的には、陸運会社が管理する「どのトラックがいつターミナルに来るか」「どの荷物を運ぶか」という情報と、ターミナルの「船のコンテナ積み下ろし予定や作業の進み具合」「クレーンなどの稼働状況」といった情報をリアルタイム共有する。これによりターミナル側はトラックの来場を事前に把握しコンテナの配置や作業機器の準備を効率よく行え、陸運会社がターミナルの混雑状況を踏まえた最適な配車計画を立てられる。

さらに新サービスとして「Lanescope:推奨レーンランキング」を提供する。同サービスはターミナル内の混雑をリアルタイム分析し、どのレーンにあるコンテナを取りに行けばスムーズにコンテナを運べるかをランキング形式で表示する。これにより陸運会社は混雑していないレーンに蔵置されたコンテナを運びやすくなり、ターミナル側も本船作業とトラックの作業がぶつかることがなくターミナル全体の効率がアップする。


(オーシャンコマース提供)


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