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国際海運団体のボルチック海運協議会(BIMCO、英国)によると、米国の通商政策の不確実性の高まりと運賃下落にもかかわらず、新造コンテナ船の発注残は増加を続け、1,350隻・1,180万TEUに達した。

2025年には世界のコンテナ運賃が平均で前年比13%下落、米国の輸入関税引き上げによる保護主義への懸念が高まっているが、世界のコンテナ荷動き量は前年比4.7%増加、船主は過去最高の480万TEUの新造コンテナ船を発注した。

2026年も最初の2カ月間で、船主は102隻・66万5,000TEUをさらに発注、2月末時点の受注残は1,180万TEUに達し、前年比28%増となった。

BIMCOによると、受注残の大部分を占める超大型船は、世界的なサービスネットワーク全体で小型船にとって代わり大型船が登場する傾向を占めてしており、12,000TEU以上の積載量をもつコンテナ船は436隻と、TEUベースで発注残の65%を占めているという。


(オーシャンコマース提供)


(オーシャンコマース提供)


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