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26.03.26ホルムズ海峡の通航回数、中東紛争前から95%減少
英国の海運造船調査分析会社、Clarksons Researchは中東紛争の影響を受けた海運活動と市場を監視しているが23日に発表したホルム海峡の通航回数は1日あたり4回と紛争前の125回から95%減少した。
過去1週間で推定10隻の石油タンカー(1,200万バレル相当)が海峡を通過した(通常は週当たり3億バレル相当の船舶250隻が通過)、超大型LPG運搬船(VLGC)の通航は細々と続いており、22日に2隻、23日はインドの2隻が通過(過去1週間の1日あたり平均通過回数は80%減)した。
サウジアラビアの紅海側にあるヤンブー港からの原油積み出しは約400万バレル/日と100万バレル/日から増加、今後500万バレルまで増加する可能性があり、約40隻のVLCCが待機・航行中で、米国からの長距離石油・ガス輸出を支える 先物と現物の価格差で利益を得る裁定取引のダイナミクスが、世界の石油・ガス供給量のそれぞれえ10%、6%、石油精製能力の3%を支えている。
中東湾岸で取引されている船舶を除くと、現在湾内には約1,100隻(3,700万gt、総額300億ドル)が航行、このなかには約300隻に石油タンカーが含まれており、これは石油タンカー船隊の6%(VLCCの8%)、プロダクトタンカー船隊の4%、VLGCの4%、コンテナ船・ばら積み船隊の1%に相当する。
(オーシャンコマース提供)
(オーシャンコマース提供)














